栃木市議会 2017-03-01 03月01日-03号
毎年春に実施しています太平山桜まつりは、日本の桜名所100選にも選ばれている山全体を覆う約4,000本のソメイヨシノや約2キロにわたる桜のトンネル、樹齢360年の太山寺のしだれ桜など、さまざまな桜の見どころを紹介するイベントとして本市の風物詩となっております。
毎年春に実施しています太平山桜まつりは、日本の桜名所100選にも選ばれている山全体を覆う約4,000本のソメイヨシノや約2キロにわたる桜のトンネル、樹齢360年の太山寺のしだれ桜など、さまざまな桜の見どころを紹介するイベントとして本市の風物詩となっております。
日本の桜名所100選とか名水100選、秘境100選、ダム湖100選とか、いろんな100選がありますけれども、やっぱり遺産についての100選というのはなかなか大変な条件があるということで、やっぱり教育長からも18件の登録しかまだないというような答弁もありましたけれども、やっぱり見ると大変な由緒ある箇所が登録、認定を受けているなということであります。
西方町金崎の思川沿いに昭和天皇のご成婚を記念して大正10年に植えられた桜並木、壬生町東雲橋近くの思川沿いの桜並木、真岡市の市街地を流れる行屋川の桜並木、粟野町中粕尾の布施谷地区の思川沿いの桜並木などが下野新聞社発行の「栃木花紀行」で紹介されており、随想舎発行の「栃木の桜を歩く」では、桜名所案内の欄で足利市立千歳小学校前、袋川両岸の桜並木と鬼怒川河川公園が載っておりましたので、本文を紹介しますと「勝山城跡地